
| 英 文 名 | : | Clinical Psychology |
|---|---|---|
| 科 目 概 要 | : | 看護学2群科目、2年前期 [月曜日2・3時限]、選択科目、講義、2単位 |
| 担 当 者 | : | (◎は科目責任者) ◎海老澤 睦※、 野村 和孝※(兼担)、 深瀬 裕子※(兼担)、 井古田 大介※(非常勤) |
| 講 義 室 | : | 対面授業、N号館 講義室1 |
| そ の 他 | : | 教職課程必修科目: 養護に関する科目[養教一種免] 施行規則に定める科目区分:精神保健 科目ナンバリングコード:N201-Pn02 ※は実務経験有 |
1.臨床心理学の知識を得て、看護に必要な人間理解の基礎知識を理解する。
2.臨床心理学の主要理論を通して、方法、対象、適用領域、及び社会的意義についての基礎知識、臨床心理学的人間観と臨床心理学的人間理解の基礎的方法を理解する。
3.臨床心理学に基づいた医療現場におけるカウンセリングの実際を理解する。
4.臨床心理学的なアプローチを看護に活用する方法を理解する。
臨床心理学とは何かを初めとして、臨床心理学の主要な理論を説明する。
臨床心理学の理論に基づいた医療現場におけるカウンセリングの実際について説明する。
看護と臨床心理学の関連について説明する。
教科書及び配布資料とパワーポイントや視聴覚メディア(DVD等)を活用しながら講義形式で進める。
グループワーク:講義内で提示された課題についてグループで討議する。
リアクションペーパー:次回講義内でフィードバックするか、教育支援システム(Google Classroom)に掲出する。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 臨床心理学と看護 | オリエンテーション こころの理解にむけた臨床心理学的なアプローチと看護 |
海老澤 睦 |
4/6(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 2 | 臨床心理学の全体像 | 臨床心理学の方法、対象、適用領域、及び社会的意義についての基礎知識について学ぶ。 | 野村 和孝 |
4/13(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 3 | 臨床心理学の代表的なアプローチ | 主要3大流派を中心に臨床心理学的人間観と臨床心理学的人間理解を学ぶ。 | 野村 和孝 |
4/27(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 4 | 臨床心理学の最近の動向 | 臨床心理学の最近の動向と基礎的方法について学ぶ。 | 野村 和孝 |
5/11(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 5 | 生涯発達心理学 | 生涯発達について臨床心理学の視点から学ぶ。 | 深瀬 裕子 |
5/18(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 6 | 自我機能論と人格理論 |
自我機能論・人格理論を概観し、人格の機能を学ぶ。 | 深瀬 裕子 |
5/25(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 7 | 心理アセスメント | 心理査定を概観し、各測定法の特徴を学ぶ。 | 深瀬 裕子 |
6/1(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 8 | 心理支援(1) 精神分析療法 |
精神分析療法の理論と実践について学ぶ。 | 海老澤 睦 |
6/8(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 9 | 心理支援(2) クライエント中心療法 |
クライエント中心療法の理論と実践について学ぶ。 | 海老澤 睦 |
6/15(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 10 | 心理支援(3) 認知行動療法 |
認知再構成法、応用行動分析を中心に、認知行動療法の技法について学ぶ。 | 海老澤 睦 |
6/22(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 11 | 医療におけるカウンセリングの実際(1) カウンセリングの特徴 |
医療におけるカウンセリングの特徴を理解する。 | 井古田 大介 |
6/22(月)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 12 | 医療におけるカウンセリングの実際(2) カウンセリングプロセスの実際 |
医療におけるカウンセリングプロセスの実際を理解する。 | 井古田 大介 |
6/29(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 13 | 医療におけるカウンセリングの実際(3) カウンセリング事例の展開 |
医療におけるカウンセリングの実際について、事例を通して学ぶ。 | 井古田 大介 |
6/29(月)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 14 | 医療におけるカウンセリングの実際(4) 様々なカウンセリング技法 |
医療におけるカウンセリングの技法について、事例を通して学ぶ。 | 井古田 大介 |
7/6(月)② | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 15 | 医療におけるカウンセリングの実際(5) 臨床心理学と看護 |
医療・看護における臨床心理学的なアプローチの実際についてグループワークを通して考察する。 | 井古田 大介 |
7/6(月)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
1.臨床心理学の人間観について基礎概念を用いて説明できる。
2.発達理論、自我機能論、人格理論を説明できる。
3.臨床心理学的な面接法の基礎概念を説明でき、基礎技法を実施できる。
4.医療現場におけるカウンセリングの実際を説明できる。
5.上記1~4の臨床心理学的技法を用いて、対象者の理解、アセスメント、コミュニケーション技法を看護の場で活用する方法を説明できる。
定期試験(80%)、リアクションペーパー(20%)
講義内レポート、リアクションペーパーの評価基準:講義内容を踏まえて自分の考えを論理的に記述できていること
| 1 | 【授業時間外に必要な学習の時間:7時間】 予習:講義内で指示された資料を事前に熟読し、授業内容の項目について調べること。 復習:配布されたプリントおよびテキストを用いて、授業内容の項目について復習すること。 |
| 2 | 〔実務経験のある教員〕 海老澤 睦、野村 和孝、深瀬 裕子、井古田 大介:看護師、公認心理師の臨床経験等を活用した、臨床心理学と看護等についての講義。 |
| 3 | 〔卒業・学位授与の方針と当該授業科目の関連〕 (1) 人間の尊厳・権利への深い理解と高い倫理観に基づく行動力 ◎(2) 豊かな人間性と幅広い教養を基盤として、自己理解と対象との相互理解に基づく援助的人間関係を築く力 (3) 看護学とその関連分野の知識を基盤として、多様な対象に科学的根拠に基づく看護を提供できる実践力 〇(4) 多様な保健医療福祉の場において、多職種との連携の中で看護専門職としての機能を発揮できる能力 (5) 必要な情報や研究成果を看護実践に活用し、課題解決に導くための基礎的能力 (6) 変化する社会や医療の動向を踏まえ、生涯にわたって研鑽し続けられる姿勢 ◎は特に関連するもの、○は関連するもの |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 臨床心理学 | 丹野義彦 他 | 有斐閣 2015 |
| 参考書 | 「悩みを聴く技術―ディープ・リスニング入門」 | ジェローム リス | 春秋社 2009 |
| 参考書 | 「よくわかる臨床心理学-わたし・あなた・人間理解」(第2版) | 山口創 | 川島書店 2016 |
| 参考書 | 臨床心理学入門 多様なアプローチを越境する | 岩壁茂 他 | 有斐閣アルマ 2013 |