
| 英 文 名 | : | Anatomy and Physiology for Nursing III(Circulatory and Respiratory Systems, Hematology and Body fluid) |
|---|---|---|
| 科 目 概 要 | : | 看護学2群科目、1年後期 [火曜日3時限、木曜日5時限]、必修科目、講義、2単位 |
| 担 当 者 | : | (◎は科目責任者) ◎井村 幸介、 熊谷 奈穂※ |
| 講 義 室 | : | 対面授業、N号館 講義室1、N号館 講義室2 |
| そ の 他 | : | 教職課程必修科目: 養護に関する科目[養教一種免] 施行規則に定める科目区分:解剖学・生理学 科目ナンバリングコード:N201-Sb03 ※は実務経験有 |
生命維持の根幹をなす循環器(心臓と血管、リンパ管)と呼吸器(気道と肺)の構造と機能および血液と体液の構成と循環について理解し、科学的根拠に基づいた看護を提供できる実践力を身につける。
循環器(心臓と血管、リンパ管)と呼吸器(気道と肺)の構造と機能および血液と体液の構成と循環、機能について説明し、バイタルサインや看護との関連の意識付けを行う。
スライドによる講義
講義の内容に関する質問は講義中、あるいは次回の講義中にフィードバックを行う。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 心臓の構造 | 心臓・心臓壁・心膜の構造と冠状動脈・大血管との接続について理解する。 | 井村 幸介 |
9/8(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 2 | 心臓の機械的活動 | 心臓のポンプ機能と心周期について理解する。 | 井村 幸介 |
9/11(金)⑤ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 3 | 心臓の電気的活動 | 心筋細胞の電気的興奮と刺激伝導系の機能、心電図の基礎について理解する。 | 井村 幸介 |
9/15(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 4 | 血管壁の構造 | 動静脈・毛細血管・リンパ管壁の構造、血圧の発生機序、末梢組織における物質交換について理解する。 | 井村 幸介 |
9/18(金)⑤ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 5 | 全身の血管分布 | 身体各部位における動静脈・リンパ管の走行について理解する。 | 井村 幸介 |
9/29(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 6 | 体液 | 体液の組成と浸透圧、体液量・酸塩基平衡の調節メカニズムについて理解する。 | 井村 幸介 |
10/6(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 7 | 血液 | 各種血球の機能と分化・成熟について理解する。 止血のメカニズムと血液凝固因子の作用、線溶素溶解について理解する。 |
井村 幸介 |
10/13(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 8 | 免疫機能の基礎(1) | 非特異的な生体防御機構と自然免疫について理解する。 | 井村 幸介 |
10/20(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 9 | 免疫機能の基礎(2) | 獲得免疫、細胞性免疫、体液性免疫について理解する。 | 井村 幸介 |
10/27(火)③ | 対面授業・N号館 講義室2 |
| 10 | 呼吸器系の構造と機能 | 鼻腔から肺にいたる呼吸器系臓器の構造と機能について理解する。 | 井村 幸介 |
11/10(火)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 11 | 呼吸のメカニズム | 呼吸筋、胸腔内圧、肺気量、肺のコンプライアンスについて理解する。 | 井村 幸介 |
11/17(火)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 12 | ガス交換とガスの運搬 | 呼気・吸気・血液のガス組成と拡散・運搬の仕組みについて理解する。 | 井村 幸介 |
11/24(火)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 13 | 呼吸の調節機構 | 内的・外的環境に応じて呼吸を調節するメカニズムについて理解する。 | 井村 幸介 |
12/1(火)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 14 | バイタルサイン | バイタルサインとは、バイタルサインの変動因子、正常異常、測定結果からアセスメントできる事柄について理解する。 | 熊谷 奈穂 |
12/8(火)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
| 15 | まとめ | 看護機能形態学Ⅲの履修内容と看護とのつながりを理解する。 | 井村 幸介 |
12/15(火)③ | 対面授業・N号館 講義室1 |
1. 心臓の構造とその電気的・機械的活動や、体循環および肺循環の血管系について理解し、そこに生じる血圧や心拍の調節機構と循環系の全体的な機能を説明できる。
2. 呼吸器系の構造と生理学的機能について理解し、呼吸および体内でのガス交換について説明できる。
3. 血液、体液の構成と機能について理解し、血液検査から得られる情報を説明できる。
4. バイタルサインについて理解し、看護の臨床場面で説明できる。
定期試験 (95%) および レポート (5%)
レポートの評価基準はテーマに合致した記述であり、明確な文章構成と表現であることを基準とする。
なお、レポートのフィードバックは各自にレポートを返却する際に適宜行う。
| 1 | 教科書、事前配布の資料を参考に、予習をする(毎回30分程度)。 |
| 2 | 配付資料と講義内容をもとに復習し、疑問点を明らかにする(毎回30分程度)。 |
| 3 | 〔実務経験のある教員〕 熊谷 奈穂:看護師の臨床経験を活用したバイタルサイン測定についての講義。 |
| 4 | 〔卒業・学位授与の方針と当該授業科目の関連〕 (1) 人間の尊厳・権利への深い理解と高い倫理観に基づく行動力 (2) 豊かな人間性と幅広い教養を基盤として、自己理解と対象との相互理解に基づく援助的人間関係を築く力 ◎(3) 看護学とその関連分野の知識を基盤として、多様な対象に科学的根拠に基づく看護を提供できる実践力 (4) 多様な保健医療福祉の場において、多職種との連携の中で看護専門職としての機能を発揮できる能力 (5) 必要な情報や研究成果を看護実践に活用し、課題解決に導くための基礎的能力 (6) 変化する社会や医療の動向を踏まえ、生涯にわたって研鑽し続けられる姿勢 ◎は特に関連するもの、○は関連するもの |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 看護機能形態学 III テキスト | 北里大学看護学部編 [配布] | |
| 参考書 | 必要に応じて講義中に紹介する。 |