
| 英 文 名 | : | Child Health in Nursing V |
|---|---|---|
| 科 目 概 要 | : | 修士 看護学研究コース後期、必修科目、講義、2単位 修士 高度実践看護学コース後期、必修科目、講義、2単位 |
| 担 当 者 | : | (◎は科目責任者) ◎岡 澄子※、 小柴 梨恵※、 落合 賀津子※、 早坂 由美子※(兼任)、 山﨑 志保※(兼任) |
| 講 義 室 | : | N号館 セミナー室5、対面授業、遠隔授業(ライブ型) |
| そ の 他 | : | 小児看護学分野 |
子どもと家族を取り巻く保健、医療、福祉、教育等の諸制度の歴史、成り立ちを理解し、現状を評価するとともに、小児看護における制度・政策等や医療環境の課題を明確化し、小児看護専門職者の果たす役割としての政策提言に関与する志向能力を養う。
1.子どもと家族を取り巻く保健、医療、福祉、教育制度、制度、政策、体制の歴史的変遷を学ぶ。
2.小児医療環境を分析し、現状の課題を明確にし、具体的な制度の活用法や、制度・政策を改善する方策を考案する。
3.子どもの健康問題に関する保健医療制度や政策をふまえた専門職者としての役割の実際を考察する。
1.配布資料を用いて講義ならびにプレゼンテーション・討議形式で行う。
2.第8~14回の授業は、事例を用いた討議形式により行う。
3.第15回の授業は、学生自身が看護実践に取り組んだ事例を選択し、保健医療制度や施策をふまえた看護援助の実際をプレゼンテーションする。
4.レポート課題、プレゼンテーションの内容、授業に対する質問・意見については個別にフィードバックを行う。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 子どもと家族を取り巻く社会環境・医療環境 | オリエンテーション(目的、進め方、課題など) わが国における子どもと家族を取り巻く社会環境・医療環境の変遷 |
岡 澄子 |
10/2(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 2 | 子どもと家族を取り巻く制度・政策・体制①法律・制度・条約 | 子どもと家族をとりまく児童福祉法、母子保健法、児童虐待防止法 | 岡 澄子 |
10/9(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 3 | 子どもと家族を取り巻く制度・政策・体制②保健医療制度 |
小児看護領域における保健医療制度の現状と課題 | 早坂 由美子 |
10/16(金)③ | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 4 | 子どもと家族を取り巻く制度・政策・体制③福祉制度 | 小児看護領域における福祉制度の現状と課題 | 早坂 由美子 |
10/16(金)④ | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 5 | 子どもと家族を取り巻く制度・政策・体制④教育制度 | 学校保健の歴史および動向、学校保健活動、特別支援学校の現状と課題 | 落合 賀津子 |
10/23(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 6 | 子どもと家族を取り巻く制度・政策・体制⑤診療報酬 | 小児医療に関する診療報酬制度の現状と課題 | 山﨑 志保 |
10/30(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 7 | 子どもと家族を取り巻く制度・政策・体制⑥公的資源 |
小児看護領域におけるソーシャルサポートおよびケアネットワークの現状と課題 | 岡 澄子 |
11/6(金)① | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 8 | 小児医療環境の課題①小児の外来看護 | 小児外来において子どもと家族を支える保健医療制度や政策の実施を理解し、小児看護における支援を検討する。 | 小柴 梨恵 |
11/6(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 9 | 小児医療環境の課題②慢性疾患 | 慢性疾患をもつ子どもと家族に関する保健医療制度や政策をふまえて、小児看護における支援を検討する。 | 小柴 梨恵 |
11/13(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 10 | 小児医療環境の課題③クリティカルケア | 子どもと家族のクリティカルケアに関する保健医療制度や政策をふまえて、小児看護における支援を検討する。 | 小柴 梨恵 |
11/20(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 11 | 小児医療環境の課題④障がいのある子どもと家族 | 障がいのある子どもと家族に関する保健医療制度や政策をふまえて、小児看護の支援を検討する。 | 岡 澄子 |
11/27(金)① | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 12 | 小児医療環境の課題⑤終末期・緩和ケア | 終末期・緩和ケアを必要とする子どもと家族に関する保健医療制度や政策をふまえて、小児看護の支援を検討する。 | 岡 澄子 |
11/27(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 13 | 小児医療環境の課題⑥子どもの在宅医療 | 在宅医療を必要とする子どもと家族に関する保健医療制度や政策をふまえて、小児看護の支援を検討する。 | 岡 澄子 |
12/4(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 14 | 小児保健・医療・福祉・教育の連携①保健・医療 | これまでの学びを統合し、小児保健・医療制度施策の現状を踏まえた課題と政策提言の方向性をプレゼンテーションする。 | 岡 澄子 小柴 梨恵 |
12/11(金)② | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
| 15 | 小児保健・医療・福祉・教育の連携②教育 | これまでの学びを統合し、教育の現状を踏まえた課題と政策提言の方向性をプレゼンテーションする。 | 岡 澄子 小柴 梨恵 |
12/18(金)③ | 対面授業・N号館 セミナー室5 |
1. 子どもと家族を取り巻く保健・医療・福祉の現状と課題を説明できる。
2. 子どもの医療保健制度・施策の現状と課題を説明できる。
3. 母子保健制度、子育て支援策の現状と課題を説明できる。
4. 小児医療に関する制度・施策の現状と課題から政策に関与した試案を述べることができる。
1.講義への参加態度(50%):自分の考えを述べ、討議に参加している。
2.プレゼンテーションの内容と質疑応答の内容(10%):資料の要点を整理し提示しており、質疑応答が明快である。
3.課題レポート(40%):文献を用いて自分の考えを明確に表現している。
上記1~3を総合して評価する
| 1 | 〔授業時間外に必要な学習〕 予習:各講義内容について、事前配布する資料をもとに自己学習し、自らの考えをまとめた上で講義に臨む。(各項目60分程度) 復習:各講義の配布資料をもとに講義内容を参考書・文献等と照合して整理し、実践に活用できる知識を整理する。(各項目90分程度) |
| 2 | 〔学位授与の方針と当該授業科目の関連〕 《修士課程(看護学研究コース)》 ◎(1)看護学研究者として専門分野および周辺領域の知識・技術を持ち、実現可能で専門分野あるいは社会において意義のある研究課題を設定する能力 (2) 研究課題に適した研究デザインと研究方法を選択し、計画的かつ倫理的に実施する能力 (3) 研究結果を考察し、論文を執筆する能力 ○ (4) 専門分野における研究の成果を看護実践の質向上に活用する能力 (5) 看護学を教育するための基本的能力と技能 《修士課程(高度実践看護学コース 専門看護師プログラム)》 ◎(1) 専門分野における卓越した看護実践能力 ○(2) 専門職者としての倫理的課題の解決能力、多職種と連携するための調整能力、コンサルテーション能力 (3) 専門分野の看護実践の中で、研究的手法を用いて課題解決する能力 (4) 専門分野における看護実践の質を向上させるための教育的役割を果たす能力 ◎は特に関連するもの、○は関連するもの |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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| 教科書 | 最新の研究文献を使用する。研究文献は小児看護系研究誌、専門領域の小児系研究誌から指定する。また学生の学習状況に応じて、国内の研究文献や参考図書を指定する。 | ||
| 参考書 |