
| 英 文 名 | : | Psychiatric Care in Nursing III |
|---|---|---|
| 科 目 概 要 | : | 修士 看護学研究コース前期 [火・木曜日1・2時限]、必修科目、講義、2単位 修士 高度実践看護学コース前期 [火・木曜日1・2時限]、必修科目、講義、2単位 |
| 担 当 者 | : | (◎は科目責任者) ◎柴田 真紀※ |
| 講 義 室 | : | N号館、対面授業、L2-402、L2-403、L2-404、L2-405、L2-406、L2-407、L2-408、L2-410、IPE棟5階チーム医療演習室A1~A3、L2-401、L2-411、L2-301、N号館 講義室2、精神看護学研究室 |
| そ の 他 | : | 精神看護学分野 |
〈精神看護の理論に関する科目〉
精神看護領域における基本的援助技術(自己の治療的活用法)および看護場面における介入の裏づけとなる対人関係論について学修する。グループ体験の演習を通して、グループダイナミクスの知識を深め、参加観察能力を高める。
1. 対人関係の理論や考え方について講義する。
2. 再構成を通じて自己の傾向を振り返り、自己活用への追究につながるように討議する。
配布資料やパワーポイントを用いた講義形式、大学院生によるプレゼンテーション、グループ討議、ならびに演習を行う。
大学院生によるプレゼンテーション、グループ討議、演習については、授業の中で論点の補足説明およびフィードバックを行う。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 精神看護学と諸理論① | 精神保健看護領域における対人関係モデルの位置づけ 精神分析モデル・医学モデル・行動モデル等との比較 (講義) |
柴田 真紀 |
6/11(木)② | N号館 |
| 2 | 精神看護学と諸理論② |
対象関係論、精神力動論、リカバリーモデル (講義とディスカッション) |
柴田 真紀 |
6/18(木)① | N号館 |
| 3 | 対人関係の看護論① |
看護過程と看護者-患者関係(I.J.Orlando) (講義とディスカッション) |
柴田 真紀 |
6/18(木)② | N号館 |
| 4 | 対人関係の看護論② | 援助者としての自己活用(E.Wiedenbach) (講義とディスカッション) |
柴田 真紀 |
6/25(木)① | N号館 |
| 5 | 対人関係の看護論③ | 人間対人間の看護(J.Travelbee) (講義とディスカッション) |
柴田 真紀 |
6/25(木)② | N号館 |
| 6 | ペプロウ看護論 精神科看護における対人関係 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/2(木)① | N号館 |
| 7 | ペプロウ看護論 理論―専門的次元 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 |
柴田 真紀 |
7/2(木)② | N号館 |
| 8 | ペプロウ看護論 対人関係ー専門職看護の目的と特性 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/9(木)① | N号館 |
| 9 | ペプロウ看護論 看護実践のための対人関係の構成概念 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/9(木)② | N号館 |
| 10 | ペプロウ看護論 治療様式としての環境療法の歴史 慢性化予防における看護師の役割 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/16(木)① | N号館 |
| 11 | ペプロウ看護論 看護状況における心理療法の理論と技法の一般的適用 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/16(木)② | N号館 |
| 12 | ペプロウ看護論 パターン相互作用 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/23(木)① | N号館 |
| 13 | ペプロウ看護論 臨床観察の解釈 スタッフ看護師の臨床スーパービジョン |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/23(木)② | N号館 |
| 14 | ペプロウ看護論 治療的看護師―患者相互作用 |
文献や事例を通して看護理論の実践への適用について検討する。 | 柴田 真紀 |
7/30(木)① | N号館 |
| 15 | まとめ | 対人関係論の臨床への応用についてディスカッションする。 | 柴田 真紀 |
7/30(木)② | N号館 |
1. 講義や討議、関連領域の文献検索などを通して、対人関係の理論や考え方について説明できる。
2. 再構成を通じて自己の傾向を振り返り、自己活用について説明することができる。
1.講義への出席率/参加姿勢(自分の考えを述べ、討議に参加している)(30%)
2.看護場面の「再構成」、課題レポート(対人関係の理論的な考え方が記述できる)(70%)
| 1 | [予習]新聞やインターネットを活用し、各回の授業内容に関連するトピックスの概要を把握し授業に参加する(講義前90分間程度) [復習]授業で配布した資料やノートを参照しながら関連書籍を読み、講義内容の理解を追究する(講義後90分間程度) 〔学位授与の方針と当該授業科目の関連〕 《修士課程(看護学研究コース)》 ◎(1)看護学研究者として専門分野および周辺領域の知識・技術を持ち、実現可能で専門分野あるいは社会において意義のある研究課題を設定する能力 (2) 研究課題に適した研究デザインと研究方法を選択し、計画的かつ倫理的に実施する能力 ◎3) 研究結果を考察し、論文を執筆する能力 ◎(4) 専門分野における研究の成果を看護実践の質向上に活用する能力 ◎(5) 看護学を教育するための基本的能力と技能 《修士課程(高度実践看護学コース 専門看護師プログラム)》 ◎(1) 専門分野における卓越した看護実践能力 ◎(2) 専門職者としての倫理的課題の解決能力、多職種と連携するための調整能力、コンサルテーション能力 ◎(3) 専門分野の看護実践の中で、研究的手法を用いて課題解決する能力 ◎(4) 専門分野における看護実践の質を向上させるための教育的役割を果たす能力 ◎は特に関連するもの、○は関連するもの |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | |||
| 参考書 | 『ペプロウ看護論』 | アニタ W.オトゥール 他編集 池田明子 他訳 | 医学書院 1996 |
| 参考書 | リカバリー | カタナ・ブラウン編 坂本明子監訳 | 金剛出版 2012 |