
| 英 文 名 | : | Research Methodology in Nursing Ⅰ |
|---|---|---|
| 科 目 概 要 | : | 博士課程 研究者コース前期、選択必修科目、講義、1単位 博士課程 DNPコース前期、選択必修科目、講義、1単位 |
| 担 当 者 | : | (◎は科目責任者) ◎杉本 知子※、 小山 友里江、 小玉 淑巨、 綿貫 恵美子、 岡田 明子、 片平 伸子(非常勤)、 松谷 伸二 |
| 講 義 室 | : | 対面授業、遠隔授業(ライブ型)、N号館 セミナー室3・4、老年看護学研究室 |
| そ の 他 | : | 共通科目 |
文献検索演習、レビュー文献の読解、ならびにレポート作成を通じて、学生自身の研究テーマに関連する文献の収集・整理方法を学び、質の高いレビューを作成するための能力を養う。
網羅的な文献収集方法について、検索システムを使用しながら説明する。
提示されたシステマティックレビュー、スコーピングレビュー、ナラティブレビューの論文を読解し、学生によるプレゼンテーションと討議を行う。
学生自身の研究テーマに関連する文献の収集・整理を行い、その結果をレポートにまとめたうえで、その内容について学生によるプレゼンテーションと討議を行う。
1.配布資料、視聴覚メディアを用いて講義形式で進める。
2.与えられた課題(文献の読解、レポート作成)に取り組み、その発表と討議を行う。発表内容へのフィードバック、ならびに質問への回答は、授業の中で伝える。
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1~2 | 文献検索 | 1.ガイダンス(本授業のすすめ方) 2.文献レビューのすすめ方の理解(検索データベースの特徴と検索のすすめ方(演習)) <授業を履修するための事前準備> ・医中誌、PubMedを学外から使用できるように準備をしておくこと(パスワードの入手しておくこと、北里大学図書館のホームページを確認しておくこと)。 ・クラスルームへの事前登録をすませておくこと(当日のZoomのURLはクラスルームから配信する)。 |
片平 伸子 杉本 知子 |
6/27(土)②③ | 遠隔授業(ライブ型) |
| 3~4 | スコーピングレビュー/ナラティブレビューの読解①② | ・提示された文献(スコーピングレビュー/ナラティブレビュ―)の読解に取り組み、プレゼンテーション資料を作成する。 ・学生によるプレゼンテーションと討議を行う。 |
杉本 知子 小玉 淑巨 |
7/22(水)③④ | 老年看護学研究室 |
| 5~6 | システマティックレビューの読解①② | ・提示された文献(システマティックレビュー)の読解に取り組み、プレゼンテーション資料を作成する。 ・学生によるプレゼンテーションと討議を行う。 |
杉本 知子 綿貫 恵美子 岡田 明子 |
8/4(火)③④ | 老年看護学研究室 |
| 7~8 | レポート内容の発表 | ・学生自身の研究テーマに関連する文献の収集・整理を行い、レポート作成に取り組む。 ・学生によるプレゼンテーションと討議を行う。 |
杉本 知子 小山 友里江 松谷 伸二 |
8/25(火)③④ | 老年看護学研究室 |
1.代表的な検索データベース(PubMed等)の特徴について説明できる。
2.網羅的な文献収集の重要性と、その方法について説明できる。
3.システマティックレビュー、スコーピングレビュー、ナラティブレビューの長所と意義を比較できる。
4.代表的な検索データベース(PubMed等)を用いて検索戦略を立て、自分の研究テーマに関連する文献を収集・整理できる。
【評価割合】
1.授業への参加態度(文献読解のプレゼンテーション・討議を含む)50%
2.レポート課題(代表的な検索データベース(PubMed等)を用いて検索戦略を立て、関連文献を収集・整理する)50%の割合で評価する。
【評価基準】
1. 参加態度については、討議などでの積極的な態度、物事を正確に理解しようとする姿勢、講義の内容を論文作成に反映させようとする意欲があること。
2. レポートについては、検索戦略(キーワード選択、論理演算子の適切さ等)と手順を他者が再現できるように記録し、検索結果の概要を明確に報告していること。
| 1 | 【授業時間外に必要な学習】 1. 授業前には文献や資料を十分に読み、事前学習すること(1時間/毎回)。 2. 担当教員の指示に従って課題やプレゼンテーション準備に取り組むこと(5時間/第3-8回)。 3. 講義資料を復習すること(30分/毎回)。 4. 課題やプレゼンテーションは、積極的に取り組むこと。 5. 授業ではディスカッションを行うので、事前に準備し積極的に参加すること。 6. 一部の講義内容及び順番は、受講者との調整により変更する可能性がある。 |
| 2 | 〔学位授与の方針と当該授業科目の関連〕 《博士後期課程(研究者コース)》 ○(1)看護に関する現象を多様な視点から省察し、新規性、実現可能性、倫理性を兼ね備えた意義のある研究課題を設定する能力 ◎(2) 看護学研究を遂行するための高度な専門的知識・技能 ◎(3) 看護学の知の体系化に寄与するための論文を作成する能力、研究成果を社会へ発信する能力 (4) 看護学を教育するための専門的能力と技能 《博士後期課程(高度実践看護学(DNP)コース)》 ◎(1) 高度な実践家として高い技術と、エビデンスに基づく専門的かつ幅広い知識 ◎(2) 看護実践に研究成果を活用できる能力 (3) 組織・コミュニティ・社会に変革を起こすための実装研究を推進するリーダーシップ (4) 医療のアウトカムを保証するための共同とチームワークを促進する能力 ◎は特に関連するもの、○は関連するもの |
| 3 | 講義内容や順番、形式は一部変更する可能性がある。全体の流れについては、第1回の講義で説明する。 |
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 適宜指定する。 | ||
| 参考書 | 現代の医学的研究方法 | Pranee Liamputtong 編/木原雅子、木原正博 訳 | メディカルサイエンスインターナショナル |
| 参考書 | エビデンスに基づく看護実践のためのシステマティックレビュー | 牧本 清子 編 | 日本看護協会出版会 |
| 参考書 | JBI 推奨すべき看護実践 海外エビデンスを臨床で活用する |
植木慎吾、山川みやえ 編/牧本 清子 監修 |
日本看護協会出版会 |
| 参考書 | 誰でもできるエビデンス構築 システマティックレビューがスラスラと読める・書ける本 |
片岡 裕貴(監修) 北川 孝(編集) | メジカルビュー社 |
| 参考書 | 明日からできるエビデンス構築 スコーピングレビューが短期間で読める・書ける本 |
片岡 裕貴(監修) 北川 孝(編集) | メジカルビュー社 |